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つくばM邸 工事開始
国土交通省 長期優良住宅モデル事業のMs建築設計事務所の地域産材+Jパネル+Dボルトの工事が関東・つくばで着工しました。
つくばといえばつくば山、学研都市として開かれてから約30年、その中ではなく、昔からの田園風景が残る一画にありました。
来年1月末までに本体工事を終了させなければいけません。国庫補助をいただいての建設はスピードが要求されます。関東での建設を考えた時、化粧構造材はどこを選択するか、加工はどこができるのか(プレカット等)が設計と同じくらいの力量がいります。このM邸もプレゼンテーション、基本設計の段階から熟慮しました。
地域材といえば、その建設周辺のやまからと短絡的に考えるかもしれませんが、Msの「木材品質基準」のグレードは高いのです。
70年生の木材、赤身材、乾燥材、通直のポイントをてらしあわせてみて、今回は以前から何度かMsとの仕事してきた新潟・大澤木材から弥彦、角田山の杉を使用しました。そして化粧構造材の加工もいつも新潟でお付き合いしている三島棟梁が手加工でてがけてくれることになりました。
全国でMsの仕事があります。遠方(屋久島、宮崎、静岡、新潟)で仕事するとき、木材もさることながらその地域でMsと協力しながら家作りできる工務店があるかどうか、それがとても大切になります。
私・三澤も24年間300棟以上手掛けてきた中で、それぞれの地域での工務店、設計者、木材関係者、役所の友人がいます。いつもその友人たちに工務できるMsに相性の会う方を紹介していただくことが多いのです。もちろん最終の判断は私がその方々とお会いして決めますが、とても参考になります。
今回は「自然と住まい研究所」がM邸での工事です。


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おごそかに地鎮祭がとりおこなわれました。今回は、百名山つくばでの神主様
西日本でよく見慣れた風景・行事とは若干異なりますが、すがすがしい地鎮祭でした。


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この四方清めの式典、とても絵になっていました。
もちろん写真の腕もいいのですが、映画のワンシーンのようでした。



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場所がかわって、こちらは新潟市です。
弥彦・角田山の70年~80年の杉の化粧構造材です。
とても赤身が多く、節も少なく、グレードとても高いです。
なぜこんなに木材が並んでいるかは、今から番付といって、
1本1本木材に、棟梁大工がする仕事をMsと棟梁が一緒に作業するのです。
これが大切なことです。これも設計の一つです。


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これは小梁、12cm角です。
居間の来客の目によく止まる天井の小梁がなんと芯去材の中トロです。
とてもきれいです。

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by msarch2 | 2009-09-17 17:13 | 長期優良住宅
A邸進捗状況、そして上棟式。
9月に入りまだまだ暑い日が続きますが、空の高さや吹く風に秋らしさを感じるようになりました。
お盆前に棟上をした西宮市のA邸は現在、外壁の仕舞いを進めています。

b0111223_2273194.jpg今週は断熱材の取付けです。
白いふかふかした断熱材がパーフェクトバリア
ペットボトルをリサイクルした断熱材です。
その上からネオマフォーム(ピンク色の断熱材)を張り、住宅を魔法瓶のように包んでいきます。
このネオマフォーム・パーフェクトバリアのダブル断熱材、
36坪の住宅の屋根、外壁全てに使って60万円の材料費となります。
普通の住まいの4倍ほど!
それだけ断熱は大事だということです。
冷暖房をなるべく使わずに暮らすにもきちんと断熱した住宅でなければ快適に暮らせません。














b0111223_2228860.jpg屋根の板金もMsの定番は白色です。
ご存知のように白は太陽の熱を反射するので、濃い色に比べ熱がこもりません。
家の中へ余計な熱を取り込まない工夫です。


















そんなA邸。少し遅くなりましたが、先日上棟式を行いました。

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日曜だったのですが、建て方に参加した大工さん、ほぼ全員集合!盛大に上棟式を執り行いました。


式の後は場所を移し、なおらいです。
秋のお料理を堪能しながら、あれこれ話がはずみます。
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家作りの過程の中で、住まい手と大工さんがゆっくりお話できる時が上棟式です。
Aさんご夫妻も、『とてもいい機会でした』とおっしゃってくださいました。


b0111223_22521450.jpgそして、〆は仮谷棟梁からひとこと頂きました。


『ぼくらは
住まい手の、設計者の、大工の、
“感動”を形にします!』


ものづくりをする人らしい、素敵な言葉です。
たくさんの“感動”が詰まった住まいをお届けできるようMsも頑張ります!/b>
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by MsARCH2 | 2009-09-08 23:15 | 新築